「雑種猫」は意外と飼いやすい?

こんにちは、今回は「雑種猫」を飼ってみたので体験談をお伝えします!

これから猫を飼おうとしている方にもおすすめ

これから猫を飼おうとしている方には、雑種猫はすごくオススメですよ。ロシアンブルーやアメリカンショートヘアなど、ペットショップなどで売っている美しく可愛らしい見た目の猫たちももちろん素敵なんですが、雑種猫には彼らにはない光るものが秘められています。雑種猫には個性的な模様の子も多く、それがカッコよかろうが、ちょっと間抜けに見えようが、愛おしいポイントになります。私の家の猫にも、おでこに三角形のような模様がついていますが、ついついそこを重点的に撫でたり、撫でるついでにその部分の毛を逆立てて模様の形を変えたりして遊んでしまいます。

猫を飼う上で気をつけていること

周囲の猫との関係に注意

雑種猫は元気で少しいたずらっこで、どんなに注意しても家じゅうの壁で爪とぎするちょっと困った一面もある子ですが、衝撃的なくらいの優しさを持ち合わせた子でもあります。たとえば、私の家の周りには野良猫が住んでいて、たまに私の家の猫にちょっかいをかけにくることがあります。うちの猫は完全室内飼いで、猫が脱走しないよう万全の対策しているので、取っ組み合いのけんかになることはありませんが、口頭での言い争いに発展することもしばしばです(野良猫同士の喧嘩の声を聞いたことがありましたら、それを想像して頂ければ大体同じです)。

猫の興奮状態にも注意

そのとき、うちの猫は本気状態。決して人間には向けない攻撃的な表情を窓ガラスの向こうにむけ、興奮してしっぽの毛はボンボンに逆立っています。そんな興奮状態で、より外の猫をよく見ようと、部屋から部屋へ往復したりするのですが、その途中飼い主に出くわしても、決して八つ当たりをしないのです。むしろ、興奮を残したボンボンのしっぽのまま、表情はニコニコ顔に切り替えて、私の手や足にスリッとほおずりまでするのです。そしてきりっとした顔をして、窓の方にかけていき、また怒りの声を上げ始める…。その精神的な切り替えの鮮やかさには、毎度感心してしまいます。私だったら、けんかを吹っ掛けられている最中に大事な人に出くわしても、こんな風にはできない。きっととげとげしい態度を取ってしまう。そう思うたびに、「私もうちの猫を見習わないといけないな。」と思わされます。とはいえ、以前飼っていた2匹の猫は思いっきり八つ当たりするタイプだったので、これは特別な性格なのだと思います。「飼ってよかった」と思うことは毎日あります。何しろ、とても美しくて可愛く、面白く、毎日感動することでいっぱいですから。猫は日々抱えるストレスの何割かを消し飛ばしてくれる存在です。

猫の要求になるべく応える

私が普段、猫を飼う上で気を付けていることは、猫の要求になるべく応えることです。「遊んで!」と言われたら遊ぶ、「撫でて!」と言われたら撫でる、とりあえず呼ばれたら返事をしてあげる(いわゆる「無駄鳴き」がない猫にしたい場合は、返事をする必要はありません。猫は通常、大人になったら不用意に鳴かなくなる生き物なので)。猫は私に癒しを与えてくれるので、私ももらっている分はお返ししたいな、と思っています。しかし、猫はマイペースな生き物ですし、正直ワガママな生き物です。なので、すべての要求を聞く必要はないと思います。できる範囲で言うことを聞いてあげる、くらいのスタンスの方が、お互いストレスのない接し方になり、猫にとってもストレスが少なくて済むのではないでしょうか。

餌やおやつはあげすぎないように

なるべく要求に応える、という内容とは正反対になるのですが、餌やおやつに関しては要求に応えすぎない、ということを気を付けています。なぜなら、素直に要求に応じて餌をあげすぎると、太ったりして猫の寿命を縮めることになりますし、不必要なおやつをあげると、健康管理に最適な通常の餌を食べなくなる可能性があるからです。だから、どれほど可愛い顔で要求されても、餌をあげすぎないことが大事です。それに、おいしそうなおやつを色々とあげたい気持ちもありますが、おやつは基本的にあげないこと。心を鬼にして、それは徹底しています。

室内飼いを徹底した方が良い

室内飼いを徹底し、絶対猫を外に出さないことも気を付けています。私は以前飼っていた猫に脱走を許してしまい、野良猫と喧嘩して大怪我をして帰ってこられた経験があります。その怪我は後遺症を残すほどのもので、今でもすごく後悔しています。外は飼い猫にとって危険な場所です。だから1歩も外には出しません。その代わり、家の中で幸せでいてもらえるよう努めています。

トイレトレーニングはほとんど必要ない

猫はトイレトレーニングがほとんど必要ない点もポイントが高いです(猫によっては、そそうをしやすい子もいるようですが…)。猫は本能的に砂があるところでトイレをするので、猫用トイレさえ設置して、最初だけ誘導してあげれば、ほとんど自動的にトイレを覚えてくれるんです。

トイレ以外のしつけは難しい

ただし、苦労する点もあります。それは、トイレ以外のしつけがなかなか難しいという点です(これも猫によるかと思いますが)。特に、爪とぎ。私が前飼っていた猫(こちらも雑種猫です)は、当時住んでいた家の大黒柱をゴリゴリに削っていた記憶があります。このように、ある一か所を気に入って重点的に爪とぎする子もいれば、今飼っている猫のように、家じゅうの壁で爪とぎする猫もいます。先住猫の例があったので、今の猫を飼い始めたときには、猫が気に入ったらしいポイントに猫用爪とぎを貼り付けて対策し、床にも爪とぎを設置しまくり、壁の大部分には爪とぎ防止シートを貼り付けて対策したのですが、その対策をかいくぐって爪とぎしてしまいました。今ではもうあきらめたので、家じゅう爪とぎあとだらけです。それでも、まいっか、という気持ちになれるくらい愛おしいです。

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